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【ボーナス確定☆】賞与の時期に見るアレの由来とは?

今日で今年度も終わり!

という方は多いのではないでしょうか。

 

3月を決算月としている企業は少なくないため、決算賞与が支給された方もいらっしゃるかもしれません。

 

今となってはあまり見ることはありませんが、賞与といえば「大入」と書かれた袋に入っているイメージはありませんか?

現在わたしが取引している企業では本日決算賞与の支給日だったそうですが、大入袋に現金を入れて社員150人に支給されたようです。

 

年代にもよりますが、30代以上の方は何かしらの形で見たことがある方が多いように思います。

 

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ふと思い返してみると、「大入」とはどういう意味なのでしょうか。

いっぱい支給しますよ!という気持ちを込めているのかな、と何となく思っていましたが、気になりだしたら止まりません。

 

少し調べてみることにします。

 

 

■ 大入なのはお客さん!

 

もともと、歌舞伎や寄席などの興行で、劇場がお客さんで満席になることを大入と呼んだことが由来です。

お客さんが多く入るとそれだけ興行収入が上がり、出演者をはじめ関係者により多く利益を分配できたため、いつもより多く支給する分を大入袋に入れて渡していました。

 

一説には1900年よりも前から大入袋が使われていたとも言われています。

また、次回の興行でも大入になるよう、大入袋は折り曲げたりすることなく楽屋に飾っておくこともあったようです。

さらには、楽屋に飾った後には祈りを込めて燃やすことで験担ぎすることもありました。

 

 

■ 大入は経営者にとっては難題?

 

今では一般企業でも用いられている大入袋ですが、従業員と経営者とでは感じ方が全く異なるようです。

 

賞与を受け取る従業員の方にとっては期待するところですが、賞与を支給する経営者の方にとっては永遠の課題だといわれています。

なぜなら一度賞与を支給すると、次年度ももらえるのでは?と従業員に期待させてしまい、支給しなかったときの反発につながりやすい、と予想できるからです。

 

一方、大入袋で賞与を支給するメリットももちろんあります。

大入袋で支給するということは現金を直接手渡しするということになります。

このことには以下のような目的があるといわれています。

 ・従業員のモチベーションを維持する

 ・従業員がお金の重みを体感するきっかけを提供する

どちらも非常に大事なことです。

 

経営者の方は大入袋で賞与を渡すことによってこのようなことを期待しているので、わたしがもらうときには是非喜びを大きく表現しようと思います。

そうすれば来年度ももらえる・・かもしれません。