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【何が変わる!?】2018年大阪市営地下鉄民営化のメリット・デメリット

ライフスタイルオンライン 日常担当です! 

 

皆さん♬ 2018年4月から大阪市営地下鉄が民営化することをご存知でしょうか!?

関西の皆さん!中々これは一大事ですよ!!

民営化することは知っていても、これが自分たちの生活にどう影響がするのか中々ご存知ないんじゃないでしょうか!?

 

それではどんなメリットやデメリットがあるのかを見てみましょう♪

 

 

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大阪市営地下鉄はいつからあるの?

大阪市営地下鉄1933年に開通し、現在の東京メトロ銀座線に続き、日本で2番目に古い地下鉄です。開業時に梅田~心斎橋間の4駅、3.1kmの路線だったのですが、現在ニュートラムを含め9路線108駅、137.8kmにまで伸び、1日240万人以上が利用する大阪市内の大動脈です。

 

 

◆なぜ民営化するのか?

簡単に言うと、柔軟なサービスを展開する為です。

現在の大阪市営地下鉄は路線の建設がほぼ完了し、運営や管理が主な業務となっています。大阪市営地下鉄は公営企業であるために、様々な制約が有り、今後の事業継続を見据えて、民間企業の方がいいという結論になりました。

例えば、公営企業であると、鉄道に絡む関連事業に参入することもできないのです。

それが民営化することにより可能になります。

 

 

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◆民営化することのメリット

まず1つ目は先述の通り、さまざまな事業展開です♪

元々の大阪市交通局は、例えば、駅ナカで商業施設を運営したり、ホテル事業に参入したりといった本業以外の事業に対して様々な制約が有りましたが、それが可能となります。

実際、国鉄がJRになった時も関連事業で収支を改善したという事実があります。

 

2つ目は運賃の値下げです♪

現在の大阪市営地下鉄は黒字経営ですので、今後、大阪市営地下鉄関連事業で、さらなる利益を上げられるようになれば、値下げが起こる可能性が有ります。

 

3つ目は、大阪市自体の収益UPです♪

これも簡単に言うと、大阪市は地下鉄会社の株主となるので、固定資産税や株主配当が毎年入るようになります。

 

 

 

◆民営化することのデメリット

民間企業となることで、利益や効率を重視するようになり、不採算路線や非効率なサービスが切り捨てられるのではないかという懸念が有ります。

最も採算性が悪いのが今里筋線井高野~今里)。地下鉄全駅で最も乗客数が少ない今里筋線清水駅大阪市旭区)でも、毎月5,000人以上が利用しており、市内を網の目の様に結ぶ地下鉄では、赤字路線を運営することが黒字路線の収益に結び付くので、路線を廃止することはないと思いますが、懸念されるところではあります。。。

また、合理化による人員削減で駅員やサービススタッフが削減される可能性が有ります。

 

 

◆他への影響

大阪市営地下鉄民営化により、大阪市営バスも民営化となります。

バス事業を大阪シティバス(株)へ譲渡し、株式の約3分の1を大阪市が、残りの約3分の2を地下鉄会社が保有します。

しかしながら、大阪市営バスはかろうじて黒字を確保していますが、累積赤字や諸々の損失で約800億円という莫大な損失を抱えています。

それに加えてこの10年間でバスの利用者は3割ほど減少していて、今後もこの傾向は続くと予想されており、さらに設備投資も必要になることから、将来存続に大きな困難が待ち受けています。

そうなれば、運賃の値上げや不採算路線の廃止など利用者に影響が出る可能性が有ります。

 

 

◆まとめ

如何でしたでしょうか!?

構想から10年以上の時を経て、ついに決定した大阪市営地下鉄の民営化。

今後の地下鉄とバスがどのように変化していくのか、見守っていきたいですね♪

 

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