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どうなる??日本のエネルギー問題!!!

仕事関係で化学業界、主にエネルギー関連の業界に携わることが多いため、日本はこれからどうなっていくかを間近に感じています。化学業界に携わる中で今後どうなっていくのかを意識するからこそ、アプローチの仕方や業界のトレンドを先取りすることができると考えます。

 

現在日本では、原子力発電所の稼働がとまって、今では火力発電所稼働率が伸びています。火力の中でも、石油の占める割合が減少し石炭や液化天然ガスLNG)の割合が増えていくことが予想されます。それでも注力すべきは再生可能エネルギーです。

 

 

再生可能エネルギーの展望

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画像:Energy Pictures | Download Free Images on Unsplash

 

再生可能エネルギーと言うと、小学校で習ったようなもので地熱、風力、太陽光、バイオマスなどが思い浮かぶと思います。

 

僕が携わる中では、太陽光がトレンドとしては伸び悩んでいます。大手電機機メーカーが太陽光事業から撤退したことでもその流れを知ることが出来ます。安定供給可能な地熱発電に関して、日本は地熱埋蔵が世界3位なのにも関わらず地熱発電量は世界で9位となっています。技術というより、環境アセスメントの困難さや地元住民への影響が懸念され、計画が進まないといのがあります。バイオマスも伸びていますが、まだまだ実用への課題は多いと言えます。

 

個人的には、ガンダム00のような太陽光発電軌道エレベーターが将来を変えてくれると願っております。

 

 

新しい技術の開発

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画像:Refinery Pictures | Download Free Images on Unsplash

 

石炭をガス化して発電のエネルギーを取り出すIGCCと言われる技術が開発されており、端的に言うと燃焼効率の上昇と二酸化炭素排出量低減が可能となっています。

 

水素自動車もインフラの整備が追いついておらず、加えて流行っているのが日本くらいなのでグローバルなトレンドもなかなか伸びていませんが、燃焼効率が良いため実用化でコストが抑えられればかなりの需要が見込めます。

 

メタンハイドレートの話が一時期浮上しましたが、現在はあまり聞かなくなっています。

 

世界的には、液化天然ガス(LNG)の需要が2020年以降伸びていくと予測されていますが、ガスプラントやLNG工場の新設案件は滞っているのが現状です。どこか先陣を切って投資に踏み込まなけばと思いつつも、予測不能原油価格の変動で攻めあぐねているようです。

 

 

将来の行く末

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画像:Change photo by Ross Findon (@rossf) on Unsplash

 

何度も議論されてはいますが、石油の時代が終盤に差し掛かっているのは事実です。シェールガスのような新しい技術の開発により掘削可能な資源の範囲が広がっていることにより、エネルギー寿命が延びているのも事実です。しかし、それらの資源には限界があります。

 

エネルギ‐問題は、個人の力では変えることが難しいものではあります。だからと言って、その問題を知らないでは急な体制の変化に対処できない場合があります。自分の生活の根幹に関わることであれば、知っておいてそんなことはないはずです。自分の目の前の仕事で手いっぱいかもしれませんが、一歩引いて見てみるとまた違った景色で物事を考えることができると思います。